関西の田舎から、東京の大学に進学しました。その当時は今のようなワンルームマンションなどはなく、いわゆる間借りという下宿が地方出身の大学生の一般的な住まいでした。
たいてい流しや洗面所は共同でしたから、炊事はできません。学生寮とか賄い付きという下宿もあるのですが、それはそれで食費がかかるし、食事の時間も限定されているし、その都度食事の要る要らないを下宿の賄いのおばちゃんに言うのが面倒くさいというので、最初の1年2年は賄い付きの下宿にいても、次第に好きなところに引っ越しをしていきます。
わたしも下宿場所を4回変わりました。当時は何を食べていたのでしょうか。コンビニも弁当屋もありませんでした。ようやくデニーズなどのファミレスは登場し始めていました。夕食はまかないでしたが、学校に行けば、学食がありましたが、やはり人にご飯を食べさせてもらうというのがどんなにうれしかったか。
考えてみると今の私たち中年以降の年代が糖尿病になるのは若いときの習性から抜けれないからでしょう。

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